KEFのドライブユニット

1961年にKEFが設立されたとき、レイモンド・クックと志を同じくする小さなグループが主要な目的として掲げたのは、最新の材料技術とエンジニアリング手法を駆使してスピーカーをデザインすることでした。KEFがスピーカー産業において最も有名かつ尊重されるブランドの1つであるという事実は、同社が50年の間に開発した革新的なドライバーユニットに負うところが大きいのです。KEFのドライバーユニットは、常に市場の最高に位置してきました:最新の技術を使用し、首尾一貫した信頼できる制御方法で製造されてきました。そして、KEFスピーカーシステムとして成功を収めただけでなく、数知れぬほど他のスピーカーシステムに採用されたり、ホームシアターインストーラーの手によって家庭に組み込まれたのです。これらユニットと彼らの後のテクノロジーは、KEFがスピーカー産業に非常に重要な貢献を果たしたものとして歴史に残りました。1993年、レイモンド・クックが変換器測定における顕著な貢献を認められ、音響学会によってシルバーメダルを与えられたのです。

1960年代、70代、80代のKEFのドライバーユニットは、私たちが何をもって『古典的な』ユニットと言うべきかを教えてくれます。それは、メリネックス製ドーム型トゥイーター、べクストレーン製コーン型バス/ミッドレンジユニットと、ポリスチレン製ダイアフラムバスドライバーといったポリエステル素材であり、1980年代中頃までに登場したドライバーに提供された最も重要なKEFのドライバーユニットと重要な部品の歴史そのものなのです。

KEFのドライバーユニットの歴史

 

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