【KEF】初のPodcast「Listen and believe」を配信!
1回目ゲストはピーター・バラカンさん、5/15(水)の公開収録に10名をご招待!
KEFは、2024年5月より"サウンド"を中心としたポッドキャストの配信を5月24日より開始いたします。
番組名は、その名も「Listen and believe」。
メインMCを務めるのは、英国人でBBC RADIOのDJを務め、音楽・音響分野で多岐に活躍するニック・ラスコム(Nick Luscombe)。また、同じくロンドンのBBCでキャリアをスタートさせ、その後、DJ、プロデューサー、作曲家として東京に拠点を移し活躍する西川顕(Ken Nishikawa)がサブMC兼通訳として担当します。
KEF 「Listen and believe」では、毎回ゲストをお招きしサウンドに関するあらゆるトピックやテーマについて語り、最大45分間のエピソードを公開予定しています。
また、ポッドキャストの音源は、Deezer、Amazon Music、Spotify、Mixcloud、Apple Podcastsなどで無料視聴することができます。
記念すべき1回目エピソードは、音楽の伝道師ピーター・バラカンさんをゲストとしてお招きします。東京・南青山にあるKEF Music Galleryにて、公開収録を実施いたします。収録へ参加ご希望の方は、下記よりご応募ください。
- 募集人数: 10名
- 収録日時: 2024年5月15日(水)19:00受付開始(19:30より60分程度収録)
- 参加条件: メンバーシップ会員myKEFへの登録後、下記フォームより応募。
※既にmyKEFへの登録がされている場合は、再度の登録は不要となります。
※応募フォーム内のメールアドレスはmyKEF登録と同じメールアドレスをご使用ください。
- 参加費用: 無料
- 締め切り: 2024年5月8日(水)18:00
- 当選発表: 2024年5月10日(金)までにメールでご連絡(当選者のみへのご案内となります)
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<注意事項>
必ずお読みください。
ご応募完了時点で、下記事項にはご同意いただいたものといたします。
1. 収録会場となるKEF Music Galleryまでの移動交通費および宿泊費などはお客様の自己負担となります。
2. ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。駐車場等のご用意はございません。
3. 車椅子の方や介助が必要なお客様は、必ず同伴者の方と一緒にご来場ください。また、介助犬、盲導犬、聴導犬を除き、ペットを連れてのご入場はお断りしております。
4. 受付開始時間前の待機及びご来場は固くお断りしております。
5. お客様に安全に参加を楽しんで頂くため、ご入場の際に手荷物検査をさせていただく場合がございます。
6. 飲酒されている方、他のお客様にご迷惑が掛かる場合やその他スタッフの判断によりご入場をお断りさせていただく場合がございます。
7. 危険物の持ち込みは禁止させていただきます。また、来場者の方のクローク、手荷物預かり所の用意はございません。
8. 会場内で撮影した画像や動画は個人的にお楽しみいただく範囲でご利用ください。LIVE配信は禁止となります。SNS等で拡散いただいても構いませんが、商用使用はできません。
9. 収録の開催時間・内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
10. お客様に起因するトラブル・事故・盗難等についてKEF・出演者・会場は一切責任を負いません。
ニック・ラスカム / Nick Luscombe
ロンドンと東京を拠点とするBBC放送のキャスター、ラジオ・プロデューサー、サウンド・コレクターであるニック・ラスカムは、「落ち着きのない音楽魂」と評され、BBCラジオ3で放送されるアート/音楽番組「レイト・ジャンクション」や、20年以上にわたって彼が選曲を担当してきた長寿ラジオ番組「Flomotion / New Ratio」に反映されている。また、ニックは、www.mscty.space の創設者兼チーフ・サウンド・アーキテクトであり、OISTのソニック・ラボのアーティスティック・ディレクターでもある。ロンドンのインスティテュート・オブ・コンテンポラリー・アートの音楽ディレクター、iTunesのチーフ・ミュージック・エディターなどを歴任。
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西川顕 / Ken Nishikawa
映像作家、作曲家、ラジオDJ、そして芸者の息子でもある西川は、ロンドンのBBCでキャリアをスタートさせた。東京に移り住んだ後、日本とイギリスで多くのラジオ番組の司会を務めた。2018年にレインダンスでワールドプレミア上映されたドキュメンタリー映画「Matsuchiyo - Life of a Geisha」を監督・上映。現在、ベルギー出身の日本人エレクトロニック・ミュージック・デュオNivatakのメンバーであり、東京を拠点とするレコードレーベルCathrachのChief Impact Officerでもある。
ピーター・バラカン / Peter Barakan
1951年ロンドン生まれ。
ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社の著作権業務に就くため来日。
現在フリーのブロードキャスターとして活動、「バラカン・ビート」(インターFM)、「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)、「ライフスタイル・ミュージアム」(東京FM)、「ジャパノロジー・プラス」(NHK BS1)などを担当。
著書に『ピーター・バラカン式英語発音ルール』(駒草出版)、『Taking Stock どうしても手放せない21世紀の愛聴盤』(駒草出版)、『ロックの英詞を読む〜世界を変える歌』(集英社インターナショナル)、『わが青春のサウンドトラック』(光文社文庫)、『ピーター・バラカン音楽日記』(集英社インターナショナル)、『魂(ソウル)のゆくえ』(アルテスパブリッシング)、『ラジオのこちら側』(岩波新書、電子書籍だけ)、『ぼくが愛するロック 名盤240』(講談社+α文庫、、電子書籍だけ)などがある。
2014年から小規模の都市型音楽フェスティヴァルLive Magic、そして2021年からPeter Barakan’s Music Film Fes-tivalのキュレイターを務める。
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KEF MUSIC GALLERYについて
KEFは、2023年12月9日(土) にKEF Music Gallery Tokyo をグランドオープンしました。東京を代表するラグジュアリーブランドやデザイナーブランドの発信地である青山で、これまでにない素晴らしいサウンド体験をお客様に提供します。
KEFスピーカーを長年ご愛顧いただいているオーディオファンの方のみならず、ライフスタイルのサウンドクオリティをあげたい方、暮らしのアイテムにこだわらずにはいられない方など、高品質で魅惑的なKEF製品と著名なアート作品をコーディネイトしディスプレイしています。より幅広い方々にKEF製品に触れていただきたいとのKEF本国の意向も踏まえて開設されました。KEF 創業60年以上にわたる音へのこだわりに、ぜひ触れて下さい。
KEF MUSIC GALLERY
〒107-0062 東京都港区南青山5丁目5番6号
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