大好評をいただいているKEF と EYESCREAMによる〈音〉の探求 シリーズ。今回は、江﨑文武 さんとMELRAW さんの対談です。
WONKとmillennium paradeの一員として、またKing GnuやVaundyなどのレコーディングメンバーやプロデューサーとして、さらにはソロアーティストや劇伴作曲家として、横断的で多彩な音楽活動を繰り広げている江﨑文武 さん。そして、その江﨑さんともにmillennium paradeに参加し、WONKのサポートを務め、King Gnuや米津玄師やDC/PRGなどのライブ／レコーディングに参加してきた多忙なマルチプレイヤー、MELRAWさん。KEF MUSIC GALLERYでアナログレコードを体験した〈音〉の探求対談です。
KEF原音再生で〈音〉を探求する
音楽の聴き方は、言ってしまえば人それぞれ。特に、音楽を聴く媒体や方法、さらに音楽の好みそのものが多様化した今、日々の生活にフィットする方法を選ぶことこそが、その人にとっての最適解でしょう。だからこそ、贅沢な音の世界を体験する機会があってもいいはず。「いい音」で聴くということは、より広く、より遠いところまで、音楽の世界を探究することだから。「いい音」で音楽を聴くということは、以前は気づかなかったミュージシャンのきめ細やかなこだわりから、個々のプレイヤーのクセ、現場の空気、におい、温度まで、あらゆることを生々しく体験するということなのです。この対談では、奥深い音の世界をKEFのスピーカーで聴いて語っていただいています。
今回は、江﨑文武 さんとMELRAW さんが持参してくださったレコードを、KEF Music Gallery にてMUONとLSXで体験していただき、KEF 原音再生について、音について語っていただきました。
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