【イベントレポート】The Art of Listening –サウンドバーXIO体感イベント

イベント冒頭では、アクション映画のワンシーンをXIOにて鑑賞。
銃撃シーンは「本当に撃たれているような迫力」、車での逃げ回るシーンは「迫力や臨場感がすごい」との鈴木啓太氏のコメントとともに、XIOの技術的な面を補足し、解説をしました。

XIOの最大の魅力は、迫力のあるサラウンド感。

音が均一に部屋いっぱいに広がるKEF独自の技術であるUni‑Q® ドライバーを4つと、2つのフルレンジドライバーをサウンドバーに内蔵された5.1.2chの仕様となっています。5つのドライバーが左、センター、右、左サラウンド、右サラウンドのチャンネルをサポートし、1台で空間全体にバランスのとれたサウンド環境をもたらしてくれます。

また、鈴木啓太氏より、自身の音へのこだわりにも言及。
「感覚を鍛えることで集中力やひらめきが磨かれる。その結果として、幸せな人生に結び付く」
「このサウンドバーで自然界の音を聴いてみたい。森の中の鳥のさえずりや川が流れる音とか。最高の音質でそのような自然の音を聴くと、五感が鍛えられると思うんです。」
 

イベント中盤では、「最高峰のものを知ることの大事さ」についてもご自身の考え方を紹介してくれました。

現役サッカー選手時代、世界的にも有名なイタリアの強豪チームであるACミランと試合をした際に、圧倒的なスキルや身体能力の違いに衝撃を受けたエピソードとともに「レベルの差を感じましたが、そうした最高峰との対峙によって自分の“ものさし”が手に入ります。最高峰と自分との距離がつかめる。だから、人は最高峰のレベルを知るべき。
 

KEFの「XIO」も、まさに“サウンドバーの最高峰”。その基準に触れることは、日常の感覚を一段階アップデートする体験になるのでは。」と、大事にしている哲学を熱く語ってくれました。

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イベント後半にはネットワーキングタイムを設け、参加者は鈴木氏との交流を楽しみながら、XIOの試聴体験も実施。映画や音楽の鑑賞を通じて、実際のリビング環境に近いセッティングでXIOの臨場感と立体的な音像をじっくり体感いただきました。
 

参加者からは「臨場感ある没入体験」「迫力がすごかった」と高評価。KEF の音質哲学と XIO のサウンドクオリティを訴求できたイベントとなりました。

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サウンドバーXIOについて

ホームシネマ体験をアップグレードさせるために設計されたXIOは、Dolby Atmosと5.1.2chの空間オーディオで、映画、ドラマ、ストリーミ ング音楽などを視聴する際に、サウンドバーが圧倒的なシネマティックな音響風景を作り出します。 Music Integrity Engine®を搭載しており、リアルなサウンドとクリアなダイアログ、ボーカルで、あらゆるシーンを生き生きと再現。

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