KEF Technology
シングル・アペアレント・ソース・テクノロジー
シングル・ソース。 コヒーレントサウンド
シングル・アペアレント・ソース・テクノロジーは、低域、中域、高域が1点から放射される点音源の音響的理想を実現することを目的としています。スピーカーの全帯域をカバーするために完璧にキャリブレーションされたドライバーは、すべての周波数が1つのポイントから放射されるように構成されています。その結果、より正確なイメージングと、より広い範囲に渡る非常に正確な原音再生サウンドを実現します。



KEFならではの正確なサウンド
シングル・アペアレント・ソース・テクノロジーは、KEFの特徴的なサウンドの構成要素であるUni-Q® ドライバーでのみ可能な技術です。点音源の音響的理想を実現するために、対称的に対向するペアの4つの低周波ドライバーは、中周波と高周波が同じ音響中心を共有する2way Uni-Q® ドライバーの周辺に緊密に配置されています。
リアル。実体感。正確
従来のスピーカー設計では、異なる周波数を発生させるドライバーが別々の地点から放射され、ドライバーが相互作用することで干渉が発生していました。点音源は、この干渉を排除することで驚くほどクリアで正確、そして臨場感あふれるサウンドを実現します。

Blade
Bladeはコンセプトスピーカーとして設計され、ハイエンドオーディオの実現可能性の限界を広げた世界初のシングル・アペアレント・ソース・スピーカーです。Bladeは、従来のスピーカーでは実現できなかった、周波数帯域全体にわたる驚異的なコヒーレントと、より正確なイメージングを実現しています。
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Uni-Q®
KEFの多くの革新的技術は、息を呑むような自然な音の実現、つまり音楽を”原音再生”で楽しむことができるように開発されてきました。これらの先駆的な開発の中で、ほぼ全てのスピーカーの中心に位置するのがUni-Q®ドライバーです。
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Uni-Core™
KEFの革新的な特許取得申請中のUni-Core™テクノロジーが、ハイパフォーマンスに必要なキャビネット内スペース、及びディープで精度の高いベースサウンドが求められるサブウーファーの概念を塗り替えました。飛びぬけたエンジニアリングと創造性を通じ、KEFの開発グループは、既存のフォースキャンセリングアレンジメントをUni-core™デザインとの融合により進化させました。それにより、信じられないようなコンパクトサイズのキャビネットからディープなベースサウンドを提供することに成功したのです。
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Metamaterial Absorption Technology
KEFの音響技術の中でも、真の革新的技術だ。Metamaterial Absorption Technology (MAT) は、極めて複雑な迷路の様な構造をもつ。これは、ドライバー裏側からの不要なサウンドを削減し、結果、より純粋でより原音に近いパフォーマンスにつなげます。
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