KEF Technology
Metamaterial Absorption Technology
WHAT HI-FI? AWARDS 2020 - 'INNOVATION OF THE YEAR'
“KEF は、革新的なメタマテリアル技術を採用し、更に素晴らしいスピーカーをうみだした。LS50 Metaは、今や同カテゴリー内のリーダーだ。" - 2020年9月, What Hi-Fi?
革新的な吸音技術
KEFの音響技術の中でも、真の革新的技術だ。Metamaterial Absorption Technology (MAT™) は、極めて複雑な迷路の様な構造をもつ。これは、ドライバー裏側からの不要なサウンドを削減し、結果、より純粋でより原音に近いパフォーマンスにつなげます。
99% の削減
メタマテリアルは、既存の素材を用いながらも、その特別に開発された構造により、新たな性質を示している。違った手法を使ったラウドスピーカーでは約60%の吸音率しかないが、MAT の調整された回路は、ドライバーの裏側からくる不要なサウンドを99%吸収します。
MAT’s の調整された回路
99% 吸収
のドライバーユニット背面に生じるノイズ
違った手法のラウドスピーカー
60% - 80% 吸収
のノイズを
そこには常に進化がある
KEFは常に技術の境界線を押し広げる。それはベストなサウンドを追求し続けるがこそ。MAT™は、その駆動を物理的に示したもの。Acoustic Metamaterials Group との共同開発プロジェクトの結果、MATは、ラウドスピーカー設計において全く新しい境地を開きました。
MAT™ AES PAPERをダウンロード*MATディスクは、異なる製品で使用される各Uni-Qドライバー・アレイに合わせて調整されます。
KEFテクノロジーの詳細
シングル・ソース。コヒーレントサウンド
シングル・アペアレント・ソース・テクノロジーは、低域、中域、高域が1点から放射される点音源の音響的理想を実現することを目的としています。スピーカーの全帯域をカバーするために完璧にキャリブレーションされたドライバーは、すべての周波数が1つのポイントから放射されるように構成されています。その結果、より正確なイメージングと、より広い範囲に渡る非常に正確な原音再生サウンドを実現します。
詳細Uni-Core®
KEFの革新的な特許取得申請中のUni-Core®テクノロジーが、ハイパフォーマンスに必要なキャビネット内スペース、及びディープで精度の高いベースサウンドが求められるサブウーファーの概念を塗り替えました。飛びぬけたエンジニアリングと創造性を通じ、KEFの開発グループは、既存のフォースキャンセリングアレンジメントをUni-core®デザインとの融合により進化させました。それにより、信じられないようなコンパクトサイズのキャビネットからディープなベースサウンドを提供することに成功したのです。
詳細Uni-Q®
KEFの多くの革新的技術は、息を呑むような自然な音の実現、つまり音楽を”原音再生”で楽しむことができるように開発されてきました。これらの先駆的な開発の中で、ほぼ全てのスピーカーの中心に位置するのがUni-Q®ドライバーです。
詳細Music Integrity Engine®
KEFのMusic Integrity Engine®(MIE)は、独自にコード化されたDSP(デジタル信号処理)アルゴリズムで、KEFのワイヤレスHiFiスピーカーとサブウーファーの中核となっています。 それぞれのMusic Integrity Engineは、個々のワイヤレスHiFiスピーカーやサブウーファー内のすべてのコンポーネントが完璧なハーモニーを奏でて動作するように調整され、サウンドの完全性、ディテール、正確性を際立たせるよう全体的なパフォーマンスを向上させます。
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