先進的な機能を搭載したHiFiラウドスピーカーでオーディオを始めることを想像してみてください。あるいはホームシアターがお好みなら、ワールドクラスのDolby Atmosサラウンドシステムで、ポップコーンを食べながら映画を観ている姿を想像してみてください。
新Qシリーズ・スピーカーの特徴
KEFのBlade、REFERENCE、Rシリーズを世界トップクラスの製品にしている革新的なテクノロジーや機能を、新たに登場したQシリーズに追加しました。 KEFがBladeやREFERENCEシリーズといったハイエンドモデルに新技術を導入した場合、それは最終的にすべての製品にも導入されます。
オーディオを新たに始めようとしている方、またはリーズナブルに素晴らしいシステムを構築したいと思っている方に新Qシリーズはオススメです。新Qシリーズは、KEFの最高級製品と同様のテクノロジーを使用しており、現在入手できるラウドスピーカーの中で間違いなく最高の価値を持つ製品の１つです。
1969年、スピーカーのKEF Concertoが発売されました。
- ハイ・フィデリティ・オーディオをすべてのご家庭にお届けするために設計されたオーディオマニア並みの品質の3ウェイ・スピーカーです。
- この進化機種として登場したQ Concerto Metaは、Qシリーズ初の3ウェイ・スピーカーとなっています。
新Qシリーズには、Q1 MetaやQ3 Metaといったブックシェルフ型、Q7 MetaやQ11 Metaといったフロアスタンド型まで、誰もが楽しめるものが揃っています。新Qシリーズには、限られた小さなスペースでも設置が可能な、スリムなQ4 Metaも用意がございます。
Q6 Metaは、従来通りのセンター・チャンネルとしても、左右の構成としても、ライフスタイルや美的ニーズに合うように設計されています。そして、新Qシリーズの最後を飾るのは、フロアスタンド型スピーカーの上や壁面に設置して使用できるDolby対応のQ8 Metaです。
製品の設置に関しては、多様性が加わり、Q1 MetaとQ3 Metaにはスタンドと壁掛けブラケットも用意されています。
Qシリーズに使用されているテクノロジーの一部をご紹介します。
メタマテリアル吸収技術 (MAT™)
数々のオーディオ賞を受賞した伝説のスピーカー、LS50に初めて搭載された後、BladeとREFERENCEシリーズにメタマテリアル吸収技術（MAT）は導入されました。これにより、スピーカー・キャビネット内に閉じ込められている不要なサウンドを99%取り除き、よりクリアなサウンドをお楽しみいただけます。
MAT™について詳しく知る
Uni-Q®ドライバー
Qシリーズに、メタマテリアル吸収技術(MAT)を採用した第12世代のUni-Qドライバーが登場しました。KEFが約40年にわたってブラッシュアップし続けた同軸のUni-Qドライバーに第12世代が登場。これにより、「スイートスポット」が部屋全体に広がります。スイートスポットとは、リスニング・エリアの一か所だけにすべての音が集まる場所です。Uni-Qドライバーを使用することで、音の分散性と動作帯域全体にわたるスムーズなレスポンスが高まり、お部屋のどこの場所でも最高のリスニング・スポットとなります。
Uni-Q®について詳しく知るKEFのテクノロジーについては、ブログをお読みください。
新Qシリーズには、歪みのないピュアでコントロールされた低音を実現するフレアード・ポート、深みのあるパワフルな低音とピュアな出力を実現するために再設計された低域ドライバーとクロスオーバーなど、重要な技術がいくつかあります。シャドー・フレアは、従来のラウドスピーカー設計に見られる回折と呼ばれる歪みの一種を減らします。回折を極限まで減らすことで、従来は主力製品でしか得られなかった音場感やイメージングを体験いただけます。
新Qシリーズは、素晴らしいサウンドを求めているすべての人におすすめできる製品です。
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MAT™を搭載した新Qシリーズ お客様に最適なソリューションを
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