新Qシリーズのご紹介

KEFは60年以上にわたってオーディオ技術の最前線に立ち、サウンドに革命を起こしてきました。今回の新Qシリーズの発売がHiFiサウンドをより身近なものにします。

今回の新Qシリーズの特徴は、マテリアル吸収技術（MAT™）です。これにより、ドライバー裏側からの不要なサウンドを99％削減します。複雑な迷路のような構造のMAT™が音響ブラックホールとして機能し、不要な音を吸収し、純粋で自然な音をお届けします。

MATTM技術を採用したQシリーズでは、最新の第12世代Uni-Qドライバーを搭載しており、細部までこだわった性能を実現しました。

また、一部のモデルは、3ウェイスピーカーのデザインにアップグレードされています。Q11 Meta、Q7 Meta、Q Concerto Meta、Q6 Metaには低音専用のドライバーを搭載しすることで奥深くクリーンな低音を実現し、Uni-Qドライバーが 高〜中音域 高に焦点を当てられるようにして、明瞭さと正確さを向上させました。

新Qシリーズは、幅広いオプションから選べる8つのモデルがあります。

新Qシリーズにはブックシェルフ型スピーカーが搭載されています。特に、Q Concerto Metaは、初の3ウェイ・ブックシェルフ型スピーカーとなっています。ハイ・フィデリティをより身近に感じていただけることを目的とした製品であり、旧KEF Concerto 1969のリバイバル製品です。その他のコンパクト製品として、Q3 MetaやQ1 Metaモデルなどのラインナップもご用意しています。

Q11 MetaとQ7 Metaは、ディティールとパワフルな低音で魅惑的なオーディオ体験を提供します。あなたの生活に音楽の楽しみをもたらします。

新Qシリーズでは、壁掛け型スピーカーのラインナップも登場しました。ハイパフォーマンスモデルのQ4 Metaは、LCR（左、中央、右）またはサラウンドスピーカーとして利用でき、フロアスペースを取らずに、より広がりのあるサウンドスケープを実現します。

Q6 Metaは3ウェイの中央スピーカーで、LCR構成に使用できます。最新のUni-Qドライバーで強化されているため、音声をくっきりと明確にし、音調の完全な一致とシームレスなサウンド環境を実現します。

イネーブルドスピーカーのQ8 Metaは、メインスピーカーに配置して天井で音の跳ね返りを演出し、3Dサウンドやドルビーアトモスを楽しめます。